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Hirokuluto 読書blog

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歪んだ幸せを求める人たち-ケーキの切れない非行少年たち 3(宮口 幸治/著 新潮新書刊)を読んで

2025/9/22    コミュニケーション, 生き方のヒント, 自己理解

1. この本を選んだ理由 歳を重ねたことがその原因かは不明なのだが、他人の言動が以前より気になるようになってきた。ふとした場面で感じる苛立ちや不満が、実は自分自身の衰えや心の在り方に起因しているのでは ...

人間関係 生き方 社会

『幸せって何だろう -Anthology Essay-(JAF Mate Books刊)発行:JAFメディアワークス』を読んで

2025/9/22    人生観, 幸せ, 心の豊かさ, 生き方

概要 「幸せになりたい」「幸せになってね」——日常的によく使う言葉だけれど、そもそも幸せとは何なのだろう? それは一瞬の喜びなのか、持続する心の状態なのか?誰かと比べて感じるものなのか、それとも自分の ...

エッセイ 生き方

イスラム金融とは何か?—『イスラーム金融とは何か』(国際通貨研究所:編 小学館新書刊)を読んで

2025/9/17    国際社会, 持続可能な社会, 経済・金融

イスラム世界の拡大と日本人にとっての意義 現在、世界の人口の約4人に1人がイスラム教徒であり、日本にとってもイスラム文化や経済圏の影響は無視できなくなりつつあるようだ。これまで日本では、イスラムの世界 ...

社会 経済

「アウシュビッツの小さな厩番」ヘンリー・オースター:著

2025/9/10    アウシュビッツ, ホロコースト, 人間の本質, 戦争を語り継ぐ, 読書感想

デクスター・フォード:著、大沢章子:訳、新潮社刊 第二次世界大戦下、ナチス・ドイツによるユダヤ人迫害という歴史的悲劇。その只中にいた一人の少年が、アウシュビッツを生き延び、その後の人生を歩んだ記録が、 ...

政治 生き方 社会

『1%の革命』 -ビジネス・暮らし・民主主義をアップデートする未来戦略- 安野貴博:著 文芸春秋刊

2025/6/11    #1%の革命 •, #安野貴博 •, #書評 •

「東京を、誰一人取り残さない都市にする。」 一見、壮大すぎるビジョンを、真っ向から語り、実現へとつなげようとする挑戦者。AIエンジニア、起業家、SF作家という多彩な顔を持つ安野貴博氏が、その具体策を語 ...

政治 社会

電通マンぼろぼろ日記-ゴルフ・料亭・×××接待、クライアントは神さまです-福永耕太郎/著 フォレスト出版刊

2025/6/11    パワハラ, 働くことの意味, 昭和の働き方, 過重労働

【概要】 本書は、日本を代表する広告代理店・電通に勤めた著者の回想録であり、当時の日々を赤裸々に綴った“日記”である。電通といえば、華やかで高収入、一流企業のイメージがあるが、本書ではその内実──過重 ...

生き方 社会

『世界の果てまで行って喰う-地球三周の自転車旅- 石田ゆうすけ:著 新潮社刊

2025/5/27    旅行記, 海外グルメ, 石田ゆうすけ, 自転車旅, 読書感想, 食文化

【概要】 本書は、著者が自転車で世界を旅しながら出会った食べ物と人々を綴った旅行記である。単なるグルメ本ではなく、旅の過酷さや生死を分ける水の補給、文化の違いに直面する面白さが詰まっている。 特に、著 ...

旅行記

『22世紀の資本主義』 成田悠輔:著  文春新書刊

2025/5/17    成田悠輔, 資本主義

1. はじめに - 資本主義はどこへ向かうのか? 成田悠輔氏の『22世紀の資本主義』は、前作『22世紀の民主主義』に続き、未来の社会のあり方を独自の視点で描き出す一冊だ。著者の毒舌交じりの語り口が、本 ...

経済

『夢を叶えるために脳はある 「私という現象」、高校生と脳を語り尽くす』池谷裕二:著 講談社刊

2025/6/9  

【概要】 本書は、高校生への3日間の講義をもとに構成されており、最新の脳科学の知見を交えながら「脳とは何か?」を探求していく。 著者は、脳の機能を「F1レーシングカーでコンビニに行くようなもの」と例え ...

医学

魔窟  -知られざる「日大帝国」興亡の歴史-          森 功:著  東洋経済新報社刊

2025/4/16  

1. はじめに 日本を代表する私学の一つである日大。その不祥事(アメフト事件や薬物事件)はたびたびニュースで報じられてきた。しかし、これらは単なる偶発的な出来事ではなく、大学の歴史や組織の問題と深く結 ...

教育

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hirokuluto

Hirokulutoと申します。このブログでは、本の紹介をさせていただきます。 1966年(昭和41年)生まれ。1988年(昭和63年)に大学を卒業し、サラリーマンに。平成を経て、令和4年に早期退職。 読書を通して、自分の頭で考えたい。『人が良く生きるとは?』など。

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